・コンディションは古本につき、スレ、クセ、ヤケ、シミ等あります。 「歴史に残るドライバーになりたい…」。 日本のF1ドライバーの第一人者、鈴木亜久里。 父親ジャッキーのレースにかける情熱とそれに応えた 亜久里の親子の人生が彷彿と浮かび上ってくる。 世界のF1ドライバーを目指す亜久里物語。   目次エンジン音、それが亜久里の子守唄 鈴木一家にまつわるフランスの匂い 人生に勝つこと、それが哲学 カート・チームをもつ父、ジャッキー 亜久里17歳、カート日本チャンプとなる 亜久里18歳、4輪レースに入る 1984年、亜久里の初勝利、そして次へ… F3000も制した、人間ハイテクマシン F1ワールド、その中に生きる亜久里 明るい燈が灯る、そんな家庭が理想 メチャメチャ、僕はハングリー 僕は死ぬまで登り続けたい 亜久里、その軌跡