「将軍と側用人の政治」 大石慎三郎 社会の経済化が進んだ江戸中期の百年間。激動の時代の舵取りをした柳沢吉保、間部詮房、田沼意次らの軌跡を追い、これまで不当に貶められてきた「側用人の時代」に光を当てる。 目立った汚れはありませんが、中古の品ですので多少の劣化はご了承ください。