その他関連キーワード お花 ギフト プレゼント 贈り物 フラワー アレンジ アレンジメント 花輪 ブーケ 鉢植え かわいい ナチュラル 自然素材 プリザーブド ブリザード プリザ アート デザイン デザイナー 法事 お供え花 供花 仏花 お悔やみ 一周忌 お盆 彼岸 Qururi くるり クルリ自信に満ちた明るい笑顔のような、大地から直接元気をもらえそうな、アースカラー&ビタミンカラーのかわいいリースができました。控えめでもあり、存在感もあり、繊細さもある不思議な力のある作品です。新生活の門出に、挑戦に向かう友人に、応援の気持ちで贈るとぴったりそうです。 花を生けるように、リースを飾ろう。 おうちの照明で優しく光る。ルームリースというコンセプト Qururiのリースは、室内で飾るための "ルームリース" です。 住人と共にいて、心を癒すために作られたルームリース。たくさんの光を当ててやらなくても、優しく淡いおうちの照明でも輝くようにデザインしているのが特長です。 お部屋に飾るのですから、サイズ感も重要。小さすぎず大きすぎずのぴったりサイズでご提案します。 両手におさまる、私だけの花畑。 Qururiのリースはすべて手作りのハンドメイドです。自然素材を使用し、1つ1つ、丁寧に心をこめて作っています。時期によってすこし色合いが異なったりしますが、ぜひ個性を楽しんでください。お花の状態が違ってもトータルでベストの状態になるように、少し密度なんかも変えたりしています。素材としてはドライフラワーを中心に、一部プリザーブドフラワーも使用しています。 ドライフラワーの魅力は何といっても自然そのままの色合い。中でも色味がナチュラルかつ鮮やかで、長持ちする花弁のしっかりしたお花を中心に選んでいます。柔らかい花びらの花材は、染色したプリザーブドフラワーを使っています。土台に使っているのはファイバー(植物繊維)やモス(苔)で、ぜんぶ本物の自然素材です。 枯れず、お手入れいらずしかもアートになるお花のかたち お花っていいですよね。華やかで、見ているだけで気分が浮き立ちます。プレゼントの定番としてずっと好まれているのもよくわかります。ただやっぱりお手入れをサボりがちになったり、飾る場所がなかったり。 リースは、年中飾れますし、お手入れもいらないし、壁に飾ればスペースも取りません。私だったら、お花をそのままもらうより気の利いたリースが欲しいなと思います。まるで箱庭のような多彩な表情を楽しめるのは、リースだけの贅沢です。 小野寺さんのリース。緑をキャンパスのように、お花を絵の具のように。 小野寺さんは、自分の畑に咲いたお花たちを使ってオーダーメイドでリースを作ります。お客様からのオーダーはさまざまです。小野寺さんは想像力をもって心の中に絵を描きます。 「お花を見て、どう配置したら美しく、可愛くなるか」ではなくて、最初に「人の心のかたち」があって、それをどうお花で表現するか—。 そういう意味ではお花でなくたっていいのかもしれません。だから、小野寺さんは材料にも自由です。あくまでお花の愛らしさを主体にしながら、土台には布を使ってみたり、繊維を使ってみたり。必要であれば花を自分で染めたり、アーティフィシャル(高品質な造花)を使うことにもためらいがありません。リースとしてはめったに見ることのない「黒」がベースになったデザインもあったりします。 贈り物は「心を贈るもの」。そしてリースには無限の「可能性」がある。そんな風に考えていた私にとって、もうこの方しかいない、と感じられた出会いだったのでした。 今後も、小野寺さんの世界をたくさん提案していきたいと思っています。 ぜひご注目ください。   店長より アーティスト 小野寺 江美 について 福島県出身・在住。グラフィックデザイナーとして長年活躍し、2012年からボタニカル雑貨クリエイターとして独立。「あまり強く意識してというわけではないけれど、やっぱり震災は1つのきっかけだったかもしれません」そう小野寺さんは言います。「あのときは、なんとなくみんなが、地元のために、福島のために何かできないかって考えてたと思うんです。私も私のできることでみんなを元気にしたいなって。」