著者高桑信一(著)出版社山と溪谷社発売日2023年06月ISBN9784635180566ページ数319Pキーワードたにのたびいまむかしやまふところにただよい タニノタビイマムカシヤマフトコロニタダヨイ たかくわ しんいち タカクワ シンイチ9784635180566内容紹介渓をめぐって半世紀。高桑信一が奥利根、川内・下田、南会津の過去の膨大な遡行記録の紹介と現在の沢を語る。沢登りをしていれば必ず訪れたい憧れの山域である奥利根や下田山塊、川内山塊、南会津など。このエリアを地域研究の対象として隅々まで遡行した高桑信一が、エリアとその沢について遡行時の思い出と共に解説する。渓に生きた高桑信一の沢登り集大成の一冊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次東北の民、葛根田川をさまよう—東北雫石川支流葛根田川/これまでの渓—山岳会設立と活動/隣の山男/渓めぐり、その軌跡—私たちの愛した奥利根、川内・下田山塊、南会津/野イチゴの渓から丸山岳へ—南会津黒谷川支流大幽東ノ沢/消えゆく室谷越をたどり、磐梯山へ—川内山塊早出川支流今早出沢/秋の深まる遡行の行方—奥利根宝川本流ナルミズ沢/ぼくの師匠